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昭和元年に私(保之)の父、櫻井秀三郎(旧新治村、田土部出身)がこの地に医院を開業し、昭和36年以降は私が、また平成19年秋からは息子岳史が私と共に診療を始めました。
この間約80年、日本社会には幾多の変遷があり、郷土土浦も、またそこでの医療も大きな変貌を遂げてきました。その中にあって、『桜井内科」は地域の皆様の絶えざる支えを受けながら、一貫してこの地の医療に一定の役割を果たしてきたと自負しております。
医療とは、医学の成果を地域の中で拡め実践することであり、地域の中で生活している人を全人的に把握してはじめて可能になります。病んでいる臓器だけを診るのではなく、心をもった人間全体を診るということを常に念頭においた診療を心掛けております。