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現在東京ラフルールでは、
・出張リラクゼーション事業
を行なっています。
〜出張型店舗を始めた理由〜
オーナー自身がセラピストとして働く中で、「セラピストとして生涯働くこと」に対し漠然とした不安を感じていました。
やり甲斐のあるお仕事ではあるが、休みがなく給料が少ない。昇給も見込めない。
例えば、より専門性を高めるために学校へ行きたいと思っても、実家暮らしや結婚しているなど周りの援助がないと実現も難しい。
ラフルールは自分の人生をステップアップさせるために稼ぎたい！
というセラピストさんを応援するために立ち上げました。
キャバクラやメンズエステなど、お金のために不本意な仕事をする人を減らしたい。
ひいては現役のセラピストだけでなく、家庭の都合で大学へ行けなかった・シングルマザーだから大学を諦めた人のための、チャンスの格差を埋める場所なればと考えています。
〜ラフルールが大切にしていること〜
「人にしか出来ないこと」と「機械に任せられること」をしっかり仕分けし、売上を最大化することを目指しています。
訪問サービスにおいての、予約～マッチング～移動指示～決済～報告までをシステム化できるよう進めています。
また、現場のセラピストしか知り得ないお客様の身体の情報を、いかにスムーズに共有・アクセスできるようにするかという課題にも取り組んでいます。
今私達が抱えているカルテ情報が、むくみや倦怠感、肩凝りなどの不定愁訴の解明に役立つ時が来ると考えています。
そのためには担当したセラピストが都度丁寧にカルテを記入し、作成したカルテはデータでアクセスしやすいようにきちんと管理しておく必要があります。
更に、将来的に医療データやマイナンバーと連携し、医療費のスコアリングや病気を察知するための貴重なデータにもなり得ます。
ラフルールへお客様にとって大切な資産ともいえるカルテ情報を、適切に管理することに務めています。
